会社について

社長

マルハニチロ北日本は、2010年4月1日 北海道・青森地区にあったマルハニチログループの5社7生産拠点を統合して誕生しました。それぞれの会社が持つ技術や伝統を受け継ぎ、マルハニチログループの国内に於ける缶・瓶詰の一大生産拠点としての役割を担っています。

北海道・青森地区の良質な海産物・農産物・畜産物を中心とした、鮭・蟹・帆立・鯖・秋刀魚・いわしなどの缶・瓶詰や、ニンジン・トマトなどの100%野菜ジュースなど、確かな製造技術と品質管理に裏付けされた商品作りを通して、皆様の食卓に「おいしいしあわせ」をお届けしたいと考えています。

缶・瓶詰食品は、その容器の回収率が非常に高く再利用率も極めて高い環境にやさしい食品として改めて注目されています。「食」の安全・安心・おいしさをお届けするとともにSDGsにも貢献し、また地元素材を活用した商品開発をすすめ地域社会にも貢献する会社、として日々努力してまいりますので、より一層の皆様のご理解とご支援を宜しくお願い申し上げます。

株式会社マルハニチロ北日本
代表取締役社長 福貴迫 芳郎

会社概要

数字で見るマルハニチロ北日本

会社について

マルハニチロ北日本は、
マルハニチログループの一員です。

売上高(2024年3月期)

100億円

売上高構成グラフ

マルハニチロブランド市場シェア(2023年度 全国スーパー 金額シェア)

さば缶詰 33.0%
いわし缶詰 39.1%
かに缶詰 80.6%
さけ缶詰 75.6%

社員について

平均勤続年数

14

平均年齢

40

男女比

働き方について

有休取得率
(正社員)

35.4%

平均残業時間
(正社員)

17時間

所定労働時間

8:0017:00

休日

109日/年間

労働日数

256日/年間

労働時間

2,048時間/年間

環境経営

ダイバーシティー&インクルージョン

女性活躍の推進、ハラスメントの防止、育児・介護休業制度の運用などを行い、組織の中で多様な人材が存在することを認める環境と組織に所属する人が制約なく働ける環境作りを行っています。

ISO14001・SDGs

ISO14001にて環境方針を定め、環境リスクの低減・回避、省エネルギー推進によるコスト削減を目指しています。また、原料・資材・食品ロスの削減に向けて日頃から創意工夫し、環境に負荷をかけない活動を行っています。

キャリア

一人ひとりの成長ステージごとに研修

マルハニチログループの新入社員研修を始め、主任・課長等への昇格が決まった社員に対しても階層別研修を受講して頂きます。また、独自に北海道生産性本部で実施する階層別研修も受講して頂き、一人ひとりの成長に合わせて未来を担う人財を育てます。

様々な資格取得を支援。費用負担も

業務上で必要となる資格は、会社の費用で取得して頂きます。また、自身のスキルアップのための通信教育プログラムがあり、修了すると受講料を会社が半額負担します。これからもっと活躍するため、貪欲に学び続ける社員達の背中を後押しします。

カルチャー

美化活動

本社や工場周辺のゴミ拾いや、海辺の美化活動に参加し地域貢献を行っています。

 

『ソフトボール大会』への参加

釧路地区の魚がし会ソフトボール大会に参加しています。

 

『青森ねぶた祭』への参加

毎年、マルハニチロ他4社と一緒に迫力のある山車を運行しています。

 

福利厚生

花見などを企画し、社員同士の親睦を深めています。

 

勤務先について

7月~9月の日平均最高気温(出典:気象庁ホームページ)

7月~9月の平均最高気温FUEANO KUSHIRO MORI AOMORI